ケミカルピーリングでシワ治療

美容皮膚科で行うシワ治療は、シワのできる場所や種類によって方法が異なります。

乾燥によるちりめんジワや目元の小ジワなどの細かいシワに向いているのはケミカルピーリングと呼ばれる方法です。ケミカルピーリングは、グリコール酸やサリチル酸といった酸性の薬剤を肌に塗布し、肌表面に残った古い角質をはがすことによって肌のターンオーバーを高め、新しいきれいな肌へ入れ替える治療法です。

ピーリングとははがすという意味ですが、厳密に言うと酸が肌細胞同士の結びつきをゆるめることで角質がはがれやすい状態になり、剥離が促されるということになります。角質がはがれると、その下にある肌細胞の成熟が促され、さらにその下の層では新たな細胞の産生が促されます。

これによって滞っていた肌のターンオーバーが活性化し、さらには真皮層でのコラーゲンの生成量も増え、いきいきとした若々しい肌に生まれ変わります。ケミカルピーリングは肌そのものを生まれ変わらせる治療法なので、即効性はなく、何度か繰り返すうちに効果があらわれてきます。

通常は2~3週間おきに5~10回ほど行うことになります。1回の施術は30分ほどで済み、施術後はメイクをして帰れますが、肌が薄くなっているため乾燥や紫外線にはいつも以上に気を配る必要があります。

ピーリングはエステサロンでも行っていますが、人によって適した濃度が違い、トラブルが起きる可能性も排除できないので、医療機関で受けた方がより安全です。
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