エステの歴史について

エステは全身の痩身や脱毛、美白やリラクゼーションを含めた美容全般のことをいい、西洋では、美学や美意識を意味した言葉です。

美容と聞いて思い浮かぶのは、古代エジプトのクレオパトラです。クレオパトラは美に対する高い意識を持ち、ヒーリングマッサージやヘアメイク、ネイルアートなども楽しんでいたといわれています。美肌効果の高いビタミン、ミネラルを含んだ牛乳や死海を使って入浴したり、保湿効果のあるハチミツやアロエで肌の手入れをさせたり、その美容方法は現代にも影響を与えています。

今のエステはヨーロッパのフランスに起源があるといわれています。貴族の女性達は、植物のオイルを使って、全身の手入れをしていました。世界ではオーストラリアで初めてエステサロンがオープンされ、日本には明治時代に伝わりました。当時は上流階級の人達だけが通い、トリートメントやマッサージが行われていました。

1970年代からは、一般の人達も通えるようになり、顔だけではなく、全身に施されるようになりました。今では、総合エステティックサロンが全国にできて、誰でも気軽に行くことができます。イギリスでは、手足のツボを刺激して治療することから始まった足裏マッサージがされており、ハワイでは自然のエネルギーを体に与えるという発想で腕全体を使ったマッサージが特徴的です。また、2500年以上も前にインドからタイに入ったタイ式マッサージなどもよく知られています。

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